根気が必要な婚活
もっともタブーとされることがある。口に出していってはいけない、意外かもしれない一言。「理想の相手の条件は?」と聞かれた際の「条件なんてありません」という言葉だ。アナタはきっと「ここで細かい事をいうと、面倒だと思われるかも・・・」という相手への気遣いのつもりで言ったのかもしれない。また、聞いた方は「お、なんでもOKということか、広い心があるようだ」などという印象を持たれるかもしれないが、そうではない。こう言ってしまう人こそ""欲張り""と判断されかねない。
だって、「じゃあなんで今お一人なの?」ということになるし、アナタに好意を持って尋ねた人も、紹介を依頼された人からしても、「じゃあどうならいいのよ?」と条件が絞れず、目的までの道のりが遠のくことになりかねないのである。知人に紹介を依頼した場合などには、はっきりと自分の意思を伝えること。「年収を重視したい」「顔さえよければいい」「趣味が合う人がいい」「料理が出来る人がいい」「結婚後も仕事を続けたいと思ってるけど、それを許して欲しい」「ご両親との同居は今は考えられません」など。言うのは多少ためらうかもしれないが、それが定まっていないのだとしたら、今アナタの婚活がすすまない理由の一つかもしれない。
『なんとなく不自由ない暮らしが出来て、そこそこの幸せがあれば』そんな漠然としたイメージだけでは、やはり先へ進む決断が出来ないのではないだろうか。一つの家庭を持つこと。その一部になり家庭を支える人になろうとすること。やはり一大決心がいることだ。しかし出会うべく人と出会ったとき、もとは他人でも思いやりの気持ちを持ち寄り、信頼が生まれ、先にも来るであろう困難に立ち向かうことができるはず。一人の寂しさを知っているからこそ、支え合える幸せをかみ締めたい。遠回りしても、たくさん失敗しても良い。長い目で、温かい目標を掲げて、そこに向かってゆきたいものである。
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